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台風

 移動速度が異常に遅い台風12号が四国をまっすぐ北上して日本海に抜けるまでの間,進路の東側にある我が家では東からの強風を2日間受け続けた。
 一昨日の朝,玄関のドアを開けるのに体重を掛けないといけないほど台風の風圧が強まっていて,開けると轟音とともに大粒の雨が家の中に吹き込んできた。ところが,玄関と反対側にあるベランダ側の部屋では,窓を開け放って網戸だけにしてあるのに風はまったくといっていいほど入ってこない。ベランダの植木もそよ風に心地よく揺られている感じにしか見えない。ただ,風音が恐ろしいほど唸り声を上げているのと,向かいのマンションのベランダで日よけ用に繁っているゴーヤのカーテンが今にも吹き飛ばされるのではないかと思うほど波打っていることで,ここが暴風域に入っていることを再認識させられる。
 玄関は東向きで,ベランダが西にあって,台風は反時計回りに渦を巻いているので,今回のコースでは東の風が強くなるのは理屈ではわかるが,玄関とベランダでこんなに極端な違いがあるのは不思議なものだ。
 
 何年か前の台風では,西の風が強くてベランダの窓ガラスが内側に凹むようにたわんだのを思い出した。夜,暗闇を背景にしたその窓に映る室内の様子は,風圧でガラスが湾曲した分だけゆがんで見え,それが台風の吹き加減で強くなったり戻ったりを繰り返していた。
 このたわんだガラスに映った像が振動する現象はなかなか面白かったが,風圧にまけて窓ガラスが内側に割れたときのことを考えると,何とも落ち着かない。だけど,飛んできた看板や木の枝で窓ガラスが割れたというのは聞くが,風圧で割れて,ガラスの破片が部屋中に飛び散ったという話は聞いたことがない。

| 「亜空間」の現象の周辺 | 2011.09.04(Sun)12:24 | Comments0 | Trackbacks0 | 編集 |

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