計算
ぼくは歩いていてもすれ違う車や駐車している車のナンバープレートの数字によく目が行く。「8888」や「・・・7」などのそこそこお金を出して買ったような番号を見かけることも多い。
このナンバープレートの数字を使った次のような計算問題のパズルがある。
「1」から「9」までが1つずつ使われた4桁の数字のものを対象にする。つまり,「・」や「0」のあるものや同じ数字が2つ以上あるものは除外する。4つの数字の順序を入れ替えるのは自由で,+,−,×,÷と()だけを使って答えが10になる式を作る。「9123」なら9+3−2÷1=10,「2537」なら5×(7−3)÷2=10といった具合だ。どの4桁の数字の組み合わせでも,答えが10になるように必ずできることは分かっている。
以上のルールで,見かけた車のナンバーの計算をするのだが,すんなり答えが出るのもあれば,10分以上時間が掛かってしまうものもある。意外な形で答えが見つかったときなんかはちょっとした感動を覚えるくらいで,なかなか面白いパズルだ。
散歩しながらなので頭の中だけの計算になる。4つの数字を覚えておく必要があるので,簡単に答えが見つからないときは脳が記憶と計算でフル回転するのか,通りの情景をほとんど見ていない感じがするほどだ。
このナンバープレートの数字を使った次のような計算問題のパズルがある。
「1」から「9」までが1つずつ使われた4桁の数字のものを対象にする。つまり,「・」や「0」のあるものや同じ数字が2つ以上あるものは除外する。4つの数字の順序を入れ替えるのは自由で,+,−,×,÷と()だけを使って答えが10になる式を作る。「9123」なら9+3−2÷1=10,「2537」なら5×(7−3)÷2=10といった具合だ。どの4桁の数字の組み合わせでも,答えが10になるように必ずできることは分かっている。
以上のルールで,見かけた車のナンバーの計算をするのだが,すんなり答えが出るのもあれば,10分以上時間が掛かってしまうものもある。意外な形で答えが見つかったときなんかはちょっとした感動を覚えるくらいで,なかなか面白いパズルだ。
散歩しながらなので頭の中だけの計算になる。4つの数字を覚えておく必要があるので,簡単に答えが見つからないときは脳が記憶と計算でフル回転するのか,通りの情景をほとんど見ていない感じがするほどだ。
| 「亜空間」の現象の周辺の…… | 2013.01.29(Tue)15:20 | Comments0 | Trackbacks0 | 編集 | ▲