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残像

 晴天の夕暮れ。日は落ちたが,西の空は残光でまだまぶしい。
 興福寺の境内で五重塔を背にして南円堂に向かうと,明るい空を背景にして逆光の南円堂が輪郭を見せている。屋根のてっぺんにある水煙に視線を固定してしばらく歩いたあと,足元の砂利道を見ると,暗い背景の中に白っぽい南円堂のシルエットがくっきり映し出される。綺麗な残像だ。
 残像は数秒で消えさるが,瞬きするたびに思い出したかのように蘇る様子がおもしろい。
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| 「亜空間」の現象の周辺 | 2014.05.21(Wed)20:16 | Comments0 | Trackbacks0 | 編集 |

 今朝はベランダの真っ赤なサンダルの様子がどこか違っている。その向こうに見える床やゼラニウムはいつもと変わりがないのに,一眼レフで被写界深度を浅くしてゼラニウムにピントを合わせて撮った写真のようにサンダルがぼやけて見えている。
 室内と野外の温度差で細かい露が付いていたのだ。それもガラス戸の下10㎝ほどだけに。
 コンパクトカメラとの違いを示すために,一眼レフカメラの宣伝では,焦点からはずれた部分にぼかしを効かせた写真が使われることが多い。そのように撮影された写真にリアリティを感じる人が多いからなのだろう。だが,現実の世界は,視線を向けている場所から外れた近いところも遠いところも,そんなにぼやけて見えることはない。むしろ視界のどの部分もいつも鮮明に見えていると思っていて,それに疑問を挟むことはまずない。
 だから,露の付いたガラス越しに見えたサンダルの様子にものすごく違和感を感じたのだ。
 それと同時に,写真に表されたリアリティーはどこから来ているのか大変疑問に思ったのだった。

| 「亜空間」の現象の周辺 | 2014.01.31(Fri)20:05 | Comments0 | Trackbacks0 | 編集 |

展覧会(3)

 展覧会の開催が決まってからあっという間に4か月が過ぎてしまった。後,2ヶ月半ほどしかないところに来ている。
 準備が思うように進まない中,案内葉書の原稿は何とか出来上がった。
 
 写真は制作中の動画の1シーン。

 サイドバーに案内状を掲載しましたので,ご覧下さい。

| 「亜空間」の現象の周辺 | 2014.01.12(Sun)19:18 | Comments0 | Trackbacks0 | 編集 |

展覧会(2)

 先日,展覧会会場の下見をしてきた。
 ギャラリーは天井が思ったよりずっと高く,大きい箱の内部と思わせる空間が立体的に広がっていて,作品の大きさや構成を一から作り直す必要性を感じた。
 写真は制作中の動画の一シーン。

| 「亜空間」の現象の周辺 | 2013.10.31(Thu)13:05 | Comments0 | Trackbacks0 | 編集 |

展覧会(1)

Temporary Contemporary まだ半年先の話だが,2014年3月27日(木)〜4月2日(水)の1週間,「亜空間-迷路」の展覧会を催すことが決まった。
 会場は東京の月島にある「Temporary Contemporary」というアートギャラリーで,2020年東京オリンピックの選手村のすぐ近くあたりに位置している。倉庫を改築した展示会場で,天井が高く,かなり広いスペースを確保することができた。ちょっとニューヨークのソーホーぽい感じがするところが面白い。
 これから,会場の構成や作品の制作で頭を悩ますことになるが,何とも楽しみだ。

| 「亜空間」の現象の周辺 | 2013.10.01(Tue)12:29 | Comments1 | Trackbacks0 | 編集 |

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秋岡久太(くだ)

Author:秋岡久太(くだ)
亜空間
ホームページ:『亜空間』

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